細胞の遺伝情報について

UV-B波は、UV-A波に比べて波長が短いという特徴があるのでオゾン層を通過する際にその一部が吸収されますが、地上まで届いたUV-Bは皮膚の表皮の内側で細胞の遺伝情報を壊してしまうなど、皮ふに良くない影響をもたらすことが明らかになっています。

アルコールをクラッキングするという作用のあるナイアシンは、苦しい二日酔いに効きます。

ゆううつな宿酔の根源物質だと考えられているエチルアルデヒドという化学物質の無毒化に携わっています。

季節性インフルエンザワクチン(seasonal influenza vaccine)では、現在までの研究結果により、ワクチンの効能を期待できるのは、ワクチンを注射したおよそ2週後から約150日くらいと言われています。

最も大きな臓器である肝臓に中性脂肪(中性脂質)やコレステロールが付着した状態の脂肪肝(steatosis hepatis)は、動脈硬化や狭心症のみならず非常に多くの合併症の原因となるかもしれません。

不整脈である期外収縮(きがいしゅうしゅく)は、健康な場合でも現れることがあるため急を要するトラブルではないにしても、同じような発作が絶え間なく発生するケースは楽観視できません。

脂溶性のビタミンDは、Caが人体に吸収されるのを促すという性質で知られており、血液中の濃度を操作し、筋肉の動き方を適切に操作したり、骨を作ったりしてくれます。

道路事故や建築現場での転落事故など、強大な負荷が体にかかった場合は、複数の場所に骨折が起こってしまったり、複雑骨折に至ったり、酷くなると内臓が損壊することもあるのです。

通常ならば骨折は起こさない位のごく僅かな圧力でも、骨の同じ個所だけに繰り返して次から次へと力が加わることで、骨折してしまうことがあるので注意が必要です。

吐血と喀血は両方とも口から血を吐くことに違いはありませんが、喀血は喉から肺を通る気道(呼吸器の一つ)から出血する状態で、吐血とは十二指腸(無腸間膜小腸)より上部にある消化管から出血する病状を指します。

内臓に脂肪が多い肥満が診られ、油脂の過剰摂取などによる「脂質過多(ししつかた)」、塩分の過剰摂取などによる「高血圧(こうけつあつ)」、高血糖(こうけっとう)のうち2項目か3項目全てに相当するようなケースを、メタボリックシンドローム、略してメタボと言っています。

黴菌やウィルスなど病気を生み出す微生物、即ち病原体が口から肺の中へ侵入し伝染してしまい、片方もしくは左右両方の肺が炎症を起こしてしまっている有様を「肺炎」と断定しています。

ビタミン欠乏症である脚気(かっけ)の症状は、手や脚が痺れるような感覚があったり下肢の浮腫みなどが代表的で、病状が進むと、あろうことか呼吸困難に陥る心不全などを起こす可能性があるということです。

音楽会の開催される場所やディスコなどにある大きなスピーカーのすぐ横で大きな音を聞いて耳が遠くなることを「音響外傷」と称しています。

亜鉛は、遺伝情報(DNA、Deoxyribo Nucleic Acid)やタンパク質を合成させるために働く様々な酵素や、細胞・組織の代謝機能に関わっている酵素など、200種類以上もある酵素の構成物質としてなくてはならないミネラルの一種なのです。

人間の耳の構造は、耳殻側から順番に「外耳(がいじ)」「中耳(middle ear)」「内耳(inner ear)」に分類することができますが、中耳の部分に様々なバイ菌やウィルスなどが付着し、炎症が起こったり、体液が溜まる病を中耳炎と言うのです。